小出裕章助教

小出裕章助教

2011.04.11

110401小出裕章助教(京大原子炉実験所)01

110401小出裕章助教(京大原子炉実験所)02

原発推進の御用学者に身を貶めることなく40年原子力の研究にたずさわってきた小出助教。日本では数少ない真実を語る非御用学者だと思います。

すでに福島原発はメルトダウンを起こして、手のつけられない状況にあり、日本はこれから天文学的数字の損害賠償に応じなければならなくなるだろうという話はショッキングです。

それと日本が国策として原子力発電をどうしても推進しようとした背景には将来の核兵器開発をにらんだものであったと言い切っています。

そういえばたしかに保守派に属する人たちには原発推進派が多いですね。いつかは天皇制を復活させて核の力で列強と渡り合うことを本気で考えている人たちもいるのかもしれません。

アメリカとソビエトの冷戦時代、核のボタンを押すかどうかというギリギリまで追い詰められた時代であればたしかに選択肢の一つだったと思います。

しかし今どうでしょうか。全国に原発を作りまくって敵国の目の前にさらすということはほとんど自爆行為ではないでしょうか。戦わなくても勝手に地震で滅びてしまうことを考えるとそこまでおろかな支配者が存在するとは考えたくないです。

アメリカは自国の経済を発展させるために地球温暖化説をぶち上げて世界に省エネを求めました。原子力発電を推進することによって大きなメリットを得るGE、その背後からアメリカをコントロールしているロックフェラーの存在が見え隠れします。もとをたどれば占領国である日本に原発の推進を強要し、吉田、中曾根といった総理大臣を動かしながら日本を支配してきたアメリカとその手先の日本人が大勢います。そしてその流れは今も変わっていません。

福島原発事故がこれから先どこまで深刻な事態になるかわかりませんが、一方で日本の根本的な問題が原発によってはっきりと浮かび上がりました。原発推進か反原発かを踏み絵とし、原発推進派をすべて政界、官僚から追い出すことが日本再生の第一歩となるはずです。

ずっとウソだった 斉藤和義

トラックバック

  1. 「花見」という名の・・・愚行。

    週末明けのきょうの神戸は、昼から雨が降って・・・、「静か」になった。

    トラックバック投稿者: 「緑」の基地プロジェクト・オフィス(神戸) — 2011年04月19日


  1. 新太 より:

    佐高信氏が「週刊金曜日」(4月1日号)と「創」(5・6月号)で実名を挙げて批判していた。二つの雑誌に名前が挙げられていた原発タレント文化人は以下の人たちである。

     養老孟司、茂木健一郎、弘兼憲史、荻野アンナ、幸田真音、勝間和代、森山良子、渡瀬恒彦、吉村作治、蟹瀬誠一、福島敦子、星野仙一、金美齢、福澤朗。

     とりわけ大学教授の経歴を持つ養老孟司氏や茂木健一郎氏の責任は大きいだろう。

    http://onigumo.kitaguni.tv/e1790505.html

  2. 匿名 より:

    同じブログで、訂正がありましたよ。

    【訂正のお知らせ 4月10日】
     C・W・ニコル氏の名前を挙げたことについて、財団法人CWニコル・アファンの森財団から「原発の推進に協力などはまったくの事実誤認」であるとの連絡を受けるとともに、誤解を生んだと推測される仕事についてご指摘がありました。したがって、C・W・ニコル氏の名前を削除しました。ご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。
    ださい。

  3. 「花見」という名の・・・愚行。

    週末明けのきょうの神戸は、昼から雨が降って・・・、「静か」になった。


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