小沢一郎の本質(渡辺乾介)
小沢一郎の歴史をもっともよく知っているジャーナリストのひとり渡辺乾介氏へのインタビュー。
東西冷戦象徴のベルリンの壁が取り除かれ、大きく変わる世界の流れの中で日本のあり方を真剣に考え続けてきたのが小沢一郎だったのではないでしょうか。この国を活かすも殺すもやはり小沢一郎の命運にかかっているんだという気持ちを強くさせられます。
武村正義氏にソープに誘われたあたりからの話はかなりゆるくなってしまいますが、前半部分は必見と言えるでしょう。
インタビュアーの岩上安身氏自身も今回新会社を発足させることになり、気合充分。今後の活躍が期待されます。
2010年12月17日 コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
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