満州国建国

満州国建国

中国の東北部、かつて満州と呼ばれたこの土地に日本人が王道楽土と呼ぶ理想郷の建設を夢見た時代があった。日本の国土のおよそ2倍と言われた広大な大地を目指し、商人、農民、技術者、文化人などが夢をたずさえて海をわたった。その数は150万人を超えたと言われている。満州進出のさきがけとなった満州鉄道(満鉄)は若きエリートを有して巨大企業へと成長して行った。野望に燃えた軍人たちも時代の権力を欲しいままにして満州で夢を見続けた。昭和の一時期、世界が戦火に飲み込まれる中で満州は日本人にとって大きく光り輝いていたのである。

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