チャンネル桜経済討論13(三橋貴明、宮崎正弘、上村シーラ千賀子)

チャンネル桜経済討論13(三橋貴明、宮崎正弘、上村シーラ千賀子)

中国の商品市況が暴落をしている。
アルミニウム  -18% (世界消費の40%)
ニッケル -27% 
銅 -13%(世界の40%消費)
鉛 -19%(世界の40%消費)
鉄鋼材-15%(世界の660%消費)

建設ラッシュ、不動産価格高騰バブルの終わり。


  1. yojituraku  より:

    なんでこういう質の高い会議がTVで報道されないのか?
    内容は客観データにて、合理的に中国経済の実情を正確に伝えてくれる。

     マスコミはあまり書かないが、中国経済躍進には、増刷金(printing-money)が
    大きな役割を果たしている。
    GDPの約半分がこの増刷金らしい。 とすると2009年で、200~300兆円の人民元が印刷されたらしい。
    この内2割?は、中共の役人に中抜きされて、3割?がマネーゲームに費やされたとしても、
    少なくとも100兆円余りが公共事業とインフラ整備に有効に使われ、
    内需を拡大し経済成長に貢献した。 
     ここだけは、日本も見習うべきである。
     正しく増刷金を使えば、内需を拡大し、経済成長は出来るということを実証している。

     でも中国もこれだけめちゃくちゃに刷れば、不動産、株バブルも発生する、
    食料品も値上がりする、燃料も値上がりする、役人と金持ちの懐は膨張し、格差が拡大する。
    なのに中国製工業製品の価格だけは上がらない。 そして消費はあまり伸びない。
    ここが重要な事実だ。

    さて与党の4.8兆円補正予算だが、中国と対称的にしょぼいことしょほいこと、、

    積極財政派ならば、デフレギャップの30兆円をprinting-moneyで先ず用意して、
    その最適な運用策を考えるだろう。 むしろこれが世界の常識であろう。

     全体として、増刷金の存在について隠蔽したいある筋の意向があると推定している。
    それはデフレ円高で潤う既得権を持った人々、つまりお役人様ですね!
    それに御用経済学者も加わっている。
    彼らは、菅民主政権とマスコミを影で操っている。 巧みに情報操作をしている。

  2. 新太 より:

    yojiturakuさん、

    中国のprinting money たいへん興味深いお話をありがとうございます。

    中国はすでに政府紙幣発行を日本よりも先にやって成功させたというわけですね。

    世界一の外貨準備高が背景にあればいくらでも紙幣を増刷できそうです。日本も2位なのですから紙幣をどんどん刷って国民の生活レベルを上げるべきでしょう。

    しかし不思議なことにまったくそういう話にはなりませんね。
    おっしゃるように政府紙幣を発行することで既得権益を失う組織が妨害しているのでしょう。

    私は最近、日本銀行の誕生の歴史を調べていますが、設立に深く関わった薩摩出身の浜口雄幸という人はかなり外国の金融機関のお世話になっているようですね。

    どうもその時点から日銀は日本政府のものでなくなっているようです(株主の過半数は表面上日本政府になっていますが)。これまで通貨の発行と管理をコントロールしてきた日銀を徹底的に可視化すべきときがきているように思います。


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