小沢一郎の日本観
まるで中学校の校長先生のお話を聞かされているような漠然とした話ではあります。
日本という国は聖徳太子の十七条の憲法以来、和を尊ぶ国民性があり、争いごとも少なかったのでリーダーも必要としなかったが、グローバル荒波の中で日本人自身が変わっていかなければならないという結論です。
30年前であれば素直に聞いた人も多かったでしょうが、いまさらの建前論といった感じは否めません。
2010年07月23日 コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 小沢一郎
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